セバスチャン。
きゅん!…ってした。
ちっちゃくなって読みづらかったけど、ちんまいセバスチャンアップ絵が微妙だったけど、相変わらず普通の等身の絵はとてもとても素敵です。
ユーゼフさまもセバスチャンも立ち姿だけでキュンキュンしちゃうよ!
彩雲国新刊。
これ、最近話がシリアスな展開になってきてちょっと…な…
伏線張りすぎてる感じがする…のは薄々感じてたけど、なんというか…
最初の頃は、秀麗の話だったのが、どんどんどんどん話が大きくなってきている感じ?
動脈から毛細血管みたいに話が枝分かれしてるの。(微妙なたとえ)
今まで力があった人が、実は結構普通の力なんじゃね?みたいになっちゃったり、話が広がりすぎて…
御史台に配属…っていうのも…一体何するんだろう。
裏の仕事…ってあんな目立つ存在だし、身分偽るのも無理だよ、ね…
あえてそれを隠れ蓑…ってのもなぁ。
まぁ、今までとあんまりやってることは変わらないかもだし。
あー…うーん…何度も言うけど、本当話が大きくなりすぎてる感じが。
・仙人の謎(薔薇姫含む)
・秀麗の身体の謎
子どもが産めないのか、寿命が限られてるのか(←でも史実では活躍した記述有り)
・秀麗の周りをウロウロしてた黒いもの
・漂一族
薔薇姫と当主と、姉と、リオウ、ていうか存在そのもの
・朔ちゃん
死ぬのを留めた存在と、朔の今後の活躍(ある意味)
・彩七家
直系を途絶えさせない理由
いや、細かいのは色々はぶいても、さらに今回の2ヶ月連続の2冊でまた謎が増えたし。
もうね、新しい人物が沢山出てきて、どんどん今までの登場人物の影が薄ーく薄ぅぅーーくなってってるのが淋しい。
燕青や影月くんは、いつ再登場するのか…
静蘭も最近活躍してないし…
これだけあれば当分の間、完結しないだろうから嬉しいっちゃ嬉しいんだけど、蛇の生殺しに近い!
悶々しちゃうよ!
ひとつひとつの点で見ていけばそれぞれ大好きなんだけど、合間合間の楽しい一場面とか大好きなんだけど、この最近のシリアスな雰囲気がちょっと切ない。
あ、そうそう。
今日、本を買いにいったついでにCD買った!
初めてビジュアル系の棚に足運んだよー(笑)
というか、ビジュアル系のCD買ったの初めてー…んん?
初め…て…じゃ、ないよ!!
買ってるじゃん!私買ってるよ!
ペニシリンの買った事あるって!!ロマンス…(何とも言えない)
と、とにかく、結局買ったお店は最初に行ったお店があんまり揃ってなくて、いつものとてもコッチ方面に偏ったお店だったんですが(notメイト)無事入手。
ジャンヌのメビウス…
うん、ばけぎゃ○んのOP!(超笑顔)
だって好きなんだもん。